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2026年02月03日
空気層にロックウール充填でok
防音壁で「ロックウールを入れること」が重要な理由
防音性能をしっかり確保したいなら、壁の中にロックウールを充填することが最重要ポイントになります。理由はとてもシンプルで、ロックウールが「音を吸収し、壁の振動を抑える」役割を担うからです。
● ロックウールが果たす3つの役割
• 吸音
音は空気の振動なので、壁の中に空洞があると響きやすくなります。ロックウールは繊維の間で音を吸収し、反射や共鳴を抑えます。
• 振動の減衰
壁材(石膏ボードなど)は振動すると音が漏れます。ロックウールを入れることで振動が伝わりにくくなり、遮音性能が大きく向上します。
• 密度による遮音強化
ロックウールは密度が高く、空気層だけの壁よりも圧倒的に音を通しにくい構造になります。
● なぜ「入れるだけ」で効果が大きいのか
壁の中は普段見えませんが、**空洞のままだと音が抜ける“通り道”**になります。
そこにロックウールをしっかり詰めることで、
• 音のエネルギーを吸収
• 壁の共振を抑制
• 隣室への音漏れを大幅に低減
という効果が一気に得られます。
● まとめ
防音壁の性能は、表面材だけでなく内部構造が決め手です。
その中でもロックウールは、吸音・遮音・振動抑制の三拍子が揃った“防音の要”。
「壁の中にロックウールを入れる」——これが防音施工の最重要ポイントです。






